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ホクエイ電設は、地域密着型の企業です

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先日完成したベンチは地域の憩いの場としても

台風で倒れてしまった巨木は加工され、地域再生の願いも込めたベンチへと生まれ変わりました。特殊な技術を使い、制作には2年を費やしています。屋根の黄色は幸運を呼ぶ黄色なのだとか。付近には一風変わったお地蔵様が鎮座している、地元の隠れたパワースポットです(笑)

付近のごみを拾う社長をこっそりパシャリ

地元の住環境を良くしたい想いから、当社では地域のごみ拾いなども積極的に取り組んでいます。付近のセブンイレブンさんや美容室さんなどの地域住民の方々も、十年以上も前から毎日のようにごみを拾って下さっています。

地元との共存

上記写真はお客様からいただいた柿(300個ほど)のごく一部です(笑) このあとスタッフで美味しくいただきました。

出来上がったばかりの憩いのベンチ

夜になると明るく照らされます

小学生がU字溝に落としたスマホを救出


日頃から不測の事態に備えるホクエイ電設

交通事故による折損電柱の復旧工事

交通事故により電柱が倒壊。現場は交通量が多い幹線道路でしたが、事故により通行止めの事態に。電柱がなければお店に事故車両が突っ込んでいたかも知れなかった今回の事故。一刻も早く復旧する必要がありますが、突然起こるこうした事態にすぐに対応できるよう、日頃から電柱の予備を確保し、電線復旧班や電話通信設備復旧班との連絡体制を強化するなど、関係各社との連携を常に保っておく必要があります。

2019年の台風15号通過により折れた電柱の復旧工事

2019年に千葉市を直撃した台風15号。写真は国道16号線の作草部~天台付近。台風の暴風により付近から飛来した大きな建物が電線に引っ掛かり、電柱が折れてしまいました。この災害で首都圏の大動脈と言われる国道16号が通行止めとなり、千葉都市モノレールも終日運休。既に64万戸が停電している中、即座に動けるよう待機していた当社は現場に急行。警察や消防、市役所や付近の住民の方々が見守る中での復旧作業となりました。

令和元年東日本台風(2019年)の停電復旧

災害規模の大きさから、実に42年ぶりに命名された令和元年房総半島台風による停電の復旧作業。停電の原因の多くが倒木による断線や電柱倒壊でした。当社はこの停電復旧作業において、折れて電線に乗っている倒木や道路を塞いでいる倒木を取り除き、停電復旧を急ぐ東京電力をはじめ、消防隊員や自衛隊員の方々が被災地に素早く救助に向かえるよう、官民一体となり昼夜を問わず復旧作業に従事しました。大規模停電が続くなか、北海道や九州、近畿や東北、四国など、遠くから多くの同業者が千葉に集まってくれたことは忘れません。

>ホクエイ電設は地域と共存する会社です

ホクエイ電設は地域と共存する会社です

地元千葉に50年、ホクエイ電設は地域に根付いた会社です。平時はもちろんのこと、事故や台風などの災害時に街の電力を守ることも、私たちの大切な使命であると考えています。

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